ブラウザのタブをキーボードで切り替える方法

ブラウザで開いている複数のタブをキーボードを使って切り替える方法です。

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複数のタブを開いているときに、今現在表示されているページのタブをアクティブなタブと呼びます。

アクティブなタブを右側に移動する

↑の画像ではYahoo!のタブがアクティブになっています。右側にある『パウンドケーキ』や『Youtube』のタブをアクティブにしたいときは

2016051102キーを押したまま 2016051104キーを押します。

TABキーを1回押すごとにアクティブなタブがひとつ右側に移動します。

 

アクティブなタブを左側に移動する

左側にある『Amazon』や『ダッシュボード』のタブをアクティブにしたいときは

2016051102キーと2016051103キーを押したまま 2016051104 キーを押します。

TABキーを1回押すごとにアクティブなタブがひとつ左側に移動します。

 

めんどうなときは

2016051102キーを押したまま 2016051104キーを押します。

これだけ覚えればOKです。

一番右の『Youtube』がアクティブになっているときにさらにCTRLキーとTABキーを押すとアクティブなタブは一番左の『Amazon』になります。

TABキーを押すとアクティブなタブはぐるぐると替わり続けますので好きなところでTABキーを押すのをストップしましょう。

☆画像のブラウザはFirefoxです。Edge、IE、Chromeも同じキーで操作ができます。

 

Kindle Cloud Readerで読める本と読めない本

Kindle本を読むツールとしてはKindle端末やスマートフォン・タブレットのKindleアプリが一般的です。パソコンで読むときはパソコン用のKindleアプリを使う人が多いと思います。

そしてもうひとつ、Kindle Cloud Readerというツールがあります。ブラウザからKindle Cloud ReaderのサイトにアクセスしAmazonアカウントでログインします。見た目はKindleアプリに似ていて『ライブラリ』には自分がこれまで購入した本が表示され、同じように読むことができます。

Kindle Cloud Readerのよいところ

ブラウザから利用するツールなのでパソコンやスマートフォンなどに専用のアプリをダウンロードする必要がありません。例えば帰省の折に暇をもてあましてしまうなら、パソコンを借りることができれば自分のKindleライブラリの本を読んで過ごせます。自分のスマホで読んでもいいのですが画面が大きい方が見やすいですからね。

使い勝手はKindleアプリと大差なく、Kindleアプリで読みかけの本の『今どこを読んでるか』という情報も引き継いでくれます。Kindle Cloud Readerからサインアウトするとダウンロードした本の情報は消去されます。

読める本と読めない本がある

便利に思えるこのKindle Cloud Readerですが、全てのKindle本が読めるわけではありません。本の形式によって対応しているものと対応していないものがあります。『ライブラリ』で本の表紙をクリックして内容が表示されればその本はOKです。

本が対応していないと

『ライブラリ』で本の表紙をクリックするとメッセージが表示されます。

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このメッセージが表示される本はKindle Cloud Readerには対応していませんのでKindleアプリで読んでくださいね。

対応可否は本の購入時に確認できる

本を購入するときにKindle Cloud Readerに対応しているかどうかを確認することができます。

Kindle本を購入するときに、登録済みのどの端末に本をダウンロードするかを選択しますよね。端末リストでKindle Cloud Readerが選択できればその本は対応していることがわかります。

選択できる場合

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選択できない場合

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Kindle Cloud Readerの文字がグレーになっていて選択できないのがわかりますか?

日本で出版された本のうち、雑誌や漫画は概ね対応しているようです。それ以外の出版物は対応している本の方が少ないような感覚です。あくまでも私の経験上ですが。

簡単に使い方を解説します

ブラウザからKindle Cloud Readerのサイトを開きます。下記リンクをクリック。

Kindle Cloud Reader

ログイン画面が表示されるのでAmazonアカウントでログインします。

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サインインするとKindleアプリと同じようなライブラリの画面が表示されます。あとは読みたい本をクリックorタップするだけです。

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画面右上の[Kindleストア]をクリックするとAmazonのKindleストアが開きます。新しい本を購入するときは便利です。

サインアウトするときは右上の歯車のマークをクリックするとメニューが出てきますので[サインアウト]を選択します。他人のパソコンで利用したあとはサインアウトを忘れずに。

本を開いている時の操作

マウスカーソルを画面の上の方か下の方に合わせるとツールバーが表示されます。タブレットなら画面の上の方または下の方をタップします。

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☆画像はThomas Thwaites著『The Toaster Project』のサンプル

Kindleアプリのツールバーと同じように文字の拡大縮小の設定やブックマークが追加できます。Kindleアプリで追加したメモやブックマークを表示することもできます。

本が二重にダウンロードされるので容量不足に注意

Kindle Cloud Readerで本を読むときは一時的に本のデータが端末にダウンロードされます。Kindleアプリでダウンロード済みの本であってもKindle Cloud Reader用のデータが端末にダウンロードされます。

Kindleアプリを使っている端末でKindle Cloud Readerを使う状況というのは思いつかないのですが、本をダウンロードするとその分メモリなりディスクなりの容量を使うこととなります。端末が容量不足にならないようにご注意くださいね。

 

Windowsのおまけ電卓で10進数と16進数の変換をしよう

Windowsにおまけでついてくる電卓を使って10進数と16進数の変換をします。ソフトウエアで色を指定するときに必要な場面がときどきあるので知っていたら便利だと思います。普段の生活で16進数を使うことはほとんどないと思いますけど。

Windows7のとき

電卓を起動しよう

スタートボタン→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[電卓]

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このままでは変換しようがないので

メニューの[表示]→[プログラマ]で電卓を切り替えます。

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Windowsにはいろんな電卓が入っているんです。知ってましたか?

10進→16進変換をしよう

10進の「128」を16進に変換してみましょう。

まず[10進]モードにします。
左上にある[10進]ボタンをクリックします。

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電卓の数字キーで「128」を入力します。

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[16進]ボタンをクリックすると「80」と表示されます。
10進の「128」は16進数の「80」つまり「はちぜろ」です。

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16進→10進変換をしよう

16進の「A0」を10進に変換してみましょう。

さっきの「80」をクリアします。
[16進]ボタンをクリックして[16進]モードにします。
「A0」と入力します。

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[10進]ボタンをクリックすると「160」と表示されます。
16進数の「A0」は10進数の「160」です。

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Windows10のとき

操作はWindows7の電卓とほぼ同じなので↑を参考に。

電卓を起動しよう

  1. ウインドウズボタンの隣の検索ボタン(虫眼鏡のボタン)クリック→「電卓」と入力して[自分のコンテンツ]をクリック
  2. ウインドウズボタンをクリック→[全てのアプリ]をクリック→左側のリストを下にスクロールして[電卓]をクリック

これで電卓が起動しなければ、、すみません。Google先生に教えてもらってね。

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Windows7に比べるとずいぶんあっさりした電卓ですね。左上にあるメニューボタン(黒い3本横ラインのボタン)をクリックして[プログラマー]をクリックします。

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10進→16進変換をしよう

10進の「128」を16進に変換してみましょう。

まず[10進]モードにします。
左上の[DEC]ボタンをクリックします。

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Windows7の時と同じく、電卓の数字キーで「128」を入力し、左上にある[HEX]ボタンをクリックすると16進値の「80」が表示されます。[HEX]ボタンは[DEC]ボタンのすぐ上ですよ。

16進→10進変換をしよう

16進の「A0」を10進に変換してみましょう。

さっきの「80」をクリアします。
[HEX]ボタンをクリックして[16進]モードにします。
「A0」と入力します。[DEC]ボタンをクリックすると「160」と表示されます。

以上です。

色のRGB値を変換するときは、R、G、Bそれぞれの値を変換したうえでソフトウエアに入力してくださいね。

 

色の話7 – 10進値と16進値で色を指定する

前回のおさらい。

すべての色は赤・緑・青の組み合わせで表現できる

『光の三原則』という言葉があるように、パソコンの画面上のすべての色は赤・緑・青の3色の組み合わせで表現します。

『ブルー』といっても薄い青から濃い青、緑がかった青や黒っぽい青などいろいろありますが『赤:78 緑:103 青:200のブルー』と指定すれば色を特定することができます。
実際には『RGB(78,103,200)』と表現します。

  • R → Red → 赤が78
  • G → Green → 緑が103
  • B → Blue → 青が200

ちなみにRGB(78,103,200)は↓の色。

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色味のない色、つまり黒と白も赤・緑・青の組み合わせで表現します。

  • 黒は赤・緑・青がすべて0 → RGB(0,0,0)
  • 白は赤・緑・青がすべて255 → RGB(255,255,255)

具体的に色の名前を見てみよう

色相環の一部

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モノクロの場合

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色名を表現するときは[10進値]と[16進値]の二通りの表記法があります。どちらの値で色を指定するかは使うソフトウエアや状況によって決まります。

10進値

色名を[10進数]で表したものです。[10進数]とは0から9まで数えたら桁がひとつ上がるという、日常生活で使っている数の数え方です。これまでの色の話は10進値で色の名前を表現していました。

10進値の特徴

  • R、G、Bの値を0から255までの範囲で指定する
  • 全てが0のとき → RGB(0,0,0) → 黒
  • 全てが255のとき → RGB(255,255,255) → 白

ソフトの一例

  • Microsoft Office
  • Windowsのペイント
  • JTrim
  • GIMP ← GIMPは10進値・16進値両方使える

16進値

色の名前の先頭に『#』がついていれば[16進値]で表現した色名です。

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『#』のあとの数字を2桁ずつに区切って考えます。左からR、G、Bの色を表します。

「『FF』が数字?」と思うかもしれませんね。これは[16進数]と呼ぶ数値の表記方法です。[16進数]はコンピュータの世界で使われる数の数え方で、あまりなじみがないかもしれません。

1の位の値は0~9とA~Fを使います。Fは10進数の16に相当します。

0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B、C、D、E、F

Fまで数えたら桁が上がります。

10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、1A、1B、1C、1D、1E、1F

「10」は「じゅう」でなく「いちぜろ」と読みます。

16進値の特徴

  • 10進数の「0」は16進数でも「0」
  • 10進数の「255」は16進数では「FF」
  • R、G、Bの値を0からFFまでの範囲で指定する
  • 全てが0のとき → #000000 → 黒
  • 全てがFFのとき → #FFFFFF → 白
  • 2桁の数字が同じときは略して書くことがある → #FFFは#FFFFFFと同じ意味

ソフトの一例

  • Photoshop
  • Web系ファイル(htmlやcss)の記述
  • GIMP ← GIMPは10進値・16進値両方使える

色を指定しよう

自分が使うソフトが10進値・16進値のどちらで色を指定するのかを確認し、それに合わせて数値を入力します。

赤だったら

255,0,0 または #FF0000

を入力すればOKですね。

さてここで問題が

↑の表のように色に対応する値が両方が書かれていれば値をそのまま入力すればいいのですが、10進値または16進値どちらか一方の値しかわからないことも多いです。

そんなときは値を変換します。いちいち計算するのは面倒なので変換ツールを使うわけですが、Windowsに入っている電卓を使うと簡単に変換ができます。別記事に使い方を書きました。

Windowsの電卓で10進・16進変換をしよう

関数電卓を持っていれば関数電卓を使ってください。
スマートフォンのアプリがよければ「10進 16進 変換」で検索するといろいろ出てきます。

 

Kindleアプリの鍵マークの秘密

iPhoneのKindleアプリで本を読んでいると時々鍵のマークが表示されます。ふとした拍子に表示されて気がつくと消えている、これはいったい何でしょうか。
同じiOSでもiPadのKindleアプリにはこの機能はなく、同じ操作をしても鍵マークは表示されません。

鍵マークとは

通常の画面です。画像の本は 森 博嗣著『作家の収支』。

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画面の右下隅をタップするとマークが表示されます。

これはロック中

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これはロック解除中

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鍵マークの意味

この鍵マークはKindleの画面を回転させるかどうかの設定なのです。ロック中はiPhoneの向きを変えてもKindleの画面は回転しません。ロックを解除するとKindleの画面はiPhoneの向きに合わせて回転します。

画面の右下隅をタップして、鍵マークをタップすると[ロック解除]と[ロック]が切り替わります。タップすると鍵マークは消えます。

鍵マークを表示したものの「このままでいいや」というときは、画面中央など鍵マーク以外のところをタップすればマークを消すことができます。何もしなくても少し時間が経つと勝手にマークは消えます。

椅子に座って正しい姿勢での読書時なら回転しようがしまいがどちらでもいいと思いますが、寝転がって読むときや電車で揺れたりするときは回転しないようロックしておくと使い勝手がいいかもです。

iPhoneやiPadは本体の設定に画面回転のオン・オフ切り替えがありますね。『回転オフ』は本体の設定がKindleアプリの画面ロック設定に優先されます。Kindleアプリで回転をオンにしても本体の設定で回転オフに設定されていると画面は回転しません。

iPadのKindleアプリで画面を回転させたくない時は本体の設定で回転をオフにすれば解決です。他のタブレットやスマートフォンでは試していないのでお持ちの方はトライしてみてくださいね。