カナシデ[クマシデ]のお手入れ

5月の盆栽まつりで購入したカナシデが、梅雨の間に気持ちよさそうに成長しています。このタイミングで一度お手入れをしました。

購入時の姿

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風知草、セキショウとの寄せ植えです。

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風知草とのバランスを考えると、カナシデはもう少し背が高い方が絵になります。でも枝先をよく見ると。

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途中から節間が広くなっています。このまま伸ばし続けると、どんどん間延びしていき美しくなくなるため、節間が広いところでカットします。

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寄せ植えのバランスよりも、カナシデの今後の樹形を優先した作業になりました。内側の枝や大きすぎる葉の整理なども行う時期ですが、この木はそれほどこみあっていないので先端だけのお手入れです。

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ケヤキの芽摘みと大盆栽まつり

ちょっと前のできごとですが大宮で盆栽を買いました。朝のニュースで大盆栽まつりの様子を見たらいてもたってもいられなくなり気がついたら新幹線に乗ってましたという感じ。

ケヤキの芽摘み

その時購入したケヤキがびゅーんと伸びたので芽摘みします。

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露店のおじさんは『双幹』と言ってたけど寄せ植えじゃないかと思う。高さ8cmほどのかわいらしい子です。いわゆる『ホウキづくり』の素晴らしい形ではないため他の草花と合わせて景色っぽくする予定。

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輪郭からはみ出した枝を葉のすぐ上でカットします。

びゅーんと伸びた芽はたいてい節間が長く盆栽的にはあまりカッコよくない。節間というのは葉と葉の間隔のことです。なので枝を元の方へたどって『ここから先は節間が長い』部分を確認します。で、節間が長いところを落とすイメージでカットします。多少輪郭より内側になるかもしれませんがすぐまた伸びるので気にしません。

2週間に1回くらいボサ子さんになってないか様子をチェックします。

大盆栽まつり

毎年5月3日~5日に大宮の盆栽町で開かれている盆栽のおまつり。

大盆栽まつり2016

大宮駅から東武野田線(東武アーバンパークライン)に乗って2つめの大宮公園駅で降りて北へ、踏切を渡って右に曲がるとすぐにまつり会場の通りに出ます。JR宇都宮線・土呂駅からも行けますが、野田線・大宮公園駅からスタートしましょう。

とにかくたくさんの盆栽の出店が何本もの通りに並び、あれもこれもと目移りします。そして普段はちょっと敷居が高く感じる盆栽園にもこの日は気軽に訪れることができるので全部おじゃましてきました。目の保養です。

ケヤキの他にカナシデ[クマシデ]苗買いました。カナシデは葉脈が美しい。今日現在まだ苗のまま植えつけてない…

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大宮盆栽美術館

ここも目の保養に時々訪問したいところ。

原則として盆栽の撮影は禁止なので盆栽の写真はなく…

駐車場の一角に盆栽の売店があります。お手頃価格のもの多し。

ここはJR・土呂駅の方が近いので、まつりのときは大宮公園駅からおびただしい数の露店と盆栽園を楽しみながら盆栽美術館まで進み、涼しい館内で休憩しつつ素晴らしい盆栽を鑑賞しましょう。

まつりでないときも大宮公園駅から盆栽園や盆栽町の街並みを眺めながら盆栽美術館へ。そしてそのまま土呂駅まで歩いて宇都宮線で帰宅するルートがおすすめです。

ちなみに、土呂駅東口(盆栽町から歩いてきたら東口に着く)のロータリーにある花壇は盆栽をイメージした植栽になっています。機会があったらそんな視点で眺めてください。